癌（がん）かもと思ったら、腫瘍（しゅよう）があるといわれたら、どうすればいいの？がん専門初診外来

健康診断で、腫瘍があると言われた、

かかり付けの医師に、胃に腫瘍があると言われた、

大腸がんでリンパ節転移があると言われた、

一刻を争うのに、どうしたらいいのかわからない。

慶応大病院の、腫瘍センター「がん専門初診外来」なら、

webサイトによる予約ができます。

かかりつけ医の紹介状がなくても、

患者本人が予約することができます。

１月７日からwebサイトによる予約開始は２０１３年１月７日です。


　慶應義塾大学病院は、がんの迅速かつ正確な診断と原則１週間以内の最適な治療計画の策定を目指し、診療科の枠を超えた包括的ながん医療を提供する、腫瘍センター「がん専門初診外来」を２０１２年年１１月より開設し展開してきました。
　この腫瘍センター「がん専門初診外来」では、様々な領域のがん専門医、専門看護師、専門薬剤師、理学療法士、歯科衛生士、ソーシャルワーカーがワンフロアに集まり、診療科の枠を超えたがん治療チームとしてがん医療を提供する総合的がん治療拠点です。外科的手術、抗がん剤による化学療法、放射線療法だけではなく、がん医療において重要な役割を担う緩和ケア外来を併設し、がんに伴うあらゆる問題に対応します。

◇「がん専門初診外来」の受診は、「予約制」です。
　１．電話での予約：０３－３３５３－１２５７（外来予約センター）
　　　医療機関からの予約：９時～１９時、第２・４・５土曜日は１７時まで
　　　患者さんご自身による予約：９時～１６時

　２．Web予約システム（医療機関のみ）：http://www.hosp.keio.ac.jp/shinryo/cancer/index.htm
　　　「腫瘍センター」ページ内の、がん専門初診外来申込フォーム（医療機関専用）へ進み、申し込みします。

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