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三浦雄一郎 「エベレスト山頂は歩いていける宇宙」 エベレストで使える腕時計 限定300 [腕時計]

セイコーウオッチ

冒険家 三浦雄一郎氏と共同開発した究極のアドベンチャーウオッチ登場

~歩いていくことのできる宇宙、エベレストで過酷な環境に耐えるスペック~




<セイコープロスペックス>ランドマスターシリーズから、冒険家三浦雄一郎氏と2013年5月の

エベレスト登頂に向けて共同開発した究極のアドベンチャーウオッチ「MIURAエベレスト2013限定モデル」

を2012年11月16日(金)から全国で発売。

希望小売価格は399,000円(税抜き380,000円)で、限定数は300本です。

 ≪商品の特徴≫

 今回の新製品は、史上最高齢の80歳にして、エベレスト登頂を目指す三浦雄一郎氏のプロフェッショナリズムを体現した特別仕様のスペシャル限定モデルとなっています。エベレスト山頂の過酷な環境の中でも「時間が分かる」「止まらない」「邪魔にならない」という三浦雄一郎氏の強い要望を実現した堅牢かつ視認性に優れた「ランドマスター」シリーズの頂点モデルです。

■過酷な温度環境でも動き続ける世界最高峰の性能をもつスプリングドライブ
 「エベレスト山頂は歩いていける宇宙」と三浦氏は語ります。宇宙空間に匹敵する、あるいは、より過酷な環境であるともいえるエベレスト山で使用できるウオッチを開発するにあたり、ムーブメント(駆動装置)に、セイコー独自の駆動機構「スプリングドライブ」を採用しました。
 「スプリングドライブ」は、メカニカルウオッチ(機械式)と同様にぜんまいの力で駆動しますが、針の動きを制御する調速機構として水晶振動子やICを採用していますので、クオーツウオッチと同様に正確な時間を表示し続けるのが特徴です。
 メカニカルウオッチの調速機構に使われる「てんぷ」や「アンクル」に比べ、水晶振動子で速度を制御する「スプリングドライブ」は、衝撃に強いことが長所として挙げられます。また、低温の環境でも潤滑油の硬化で精度が落ちることもありません。一方、クオーツウオッチとの比較では、電池を使用していませんので、-40℃から+50℃という温度変化があるエベレスト登山中にも、電池が破損したり、不意の電池切れで止まる心配がありません。
 このように「スプリングドライブ」は、過酷な環境の中で使用するウオッチのために最も理想的なムーブメントであるといえます。2009年には特別仕様品が、宇宙空間の船外活動で使用され、堅牢性・耐久性が実証されました。

■視認性を高めたダイヤルデザイン
 登山中には、時刻と経過時間を一目で把握する必要があります。そのため、ダイヤルの色をマットなブラックとし、太く大振りな時・分針とインデックス(目盛り)には、ホワイトカラーを用いてコントラストを強調しました。夜間や悪天候でも、優れた視認性を発揮するために、このホワイトカラーには蓄光塗料「ルミブライト」を採用しています。標準品と比較し、より厚く塗装することで、輝度を高めています。 

■高地を知り尽くした三浦氏の新しい発想で設計したシンプルなケース
 三浦氏が登山中に着用する時計に求めたものは、より軽く、堅牢で、突起物のないシンプルな形状でなければならないということでした。このため、ケース素材には、ステンレススチールよりも約40%も軽量で、かつ強度の高い「チタン」を採用し、ブラックの硬質コーティングを施しました。さらに高所特有の気圧の変化に対応するため、外気の気圧が下がった場合にも高い機密性を維持する特殊構造のスクリューベゼルを採用しました。また、登山中のロープ等の引っ掛かりを防ぎ、手首の動きを妨げないよう、通常3時位置にあるりゅうずを、12時側に配置しました。このように、エベレスト山での快適な使い心地を目指して、耐久性、広いダイヤル、軽さなどの面で最適なバランスを備えたデザインとしました。



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