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2012年7月20日発売 日立 省エネ炊飯器 「真空熱封RZ-W2000K」 [家電]

1回の炊飯に使う電力量が131.2Whで、従来より6%減の省エネ炊飯器。

日立アプライアンスが新発売。

「真空断熱層」で熱を封じ込めるかまどの原理を追求したIHジャー炊飯器

「圧力&スチーム 真空熱封」は、「真空断熱層」や、

内釜中央が早く沸騰する新開発「対流大火力 打込み鉄釜」などで省エネNo.1*1

(*1家庭用ジャー炊飯器 電磁誘導加熱(IH)方式、最大炊飯容量0.99L以上1.44L未満において。RZ-W2000K「白米・ふつう」コース。年間消費電力量66.77kWh/年。2012年6月25日現在。「高温浸し 極上炊き」コースの消費電力量は異なります。 )

「圧力&スチーム 真空熱封」RZ-W2000Kは、

サーモス株式会社(以下、サーモス社)と共同開発した、

ステンレス二層構造の「真空断熱層」を持つ真空断熱容器で内釜を囲み、

熱を封じる日立独自の構造のジャー炊飯器。

最高107℃に加熱した後、「真空断熱層」の断熱効果で追加加熱を抑え、

100℃以上の高温を約26分間維持しながら、ごはんを焦がすことなく、甘く、おいしく炊き上げる。



この「真空熱封」で炊いたごはんは、

一般財団法人日本穀物検定協会による食味官能試験で、

「真空熱封」未搭載機種に比べて甘みが強く、総合評価でも高い結果を得ているそうだ。


「真空断熱層」やIH発熱効率がよい「対流大火力 打込み鉄釜」、

「蒸気リサイクル機構」、「センシング技術」などで、

年間消費電力量66.77kWh/年、省エネ基準達成率126%(目標年度2008年度)の省エネNo.1を実現。



さらに、ほとんど電気を使わずに保温できる「節電保温」や、

少ない消費電力で時間をかけてじっくり煮込む「保温調理」、

炊飯中に蒸気をほとんど出さない「蒸気カット」機能も継続搭載している。


RZ-W2000Kの真空断熱容器に比べて

高さが約半分のハーフサイズ真空断熱容器をサーモス社と新たに共同開発し搭載した

RZ-SW1000Kも同時に発売される。


RZ-W2000Kの想定価格は9万円前後。




新製品発売前で、1世代前の,RZ-W1000Kは、お買い得になっているんですね。



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